畳と襖(ふすま)、網戸、障子の張替えと製作を神奈川・東京を中心に施工

障子価格一覧

横幅94cm、丈の長さ189cm以内の障子の張替えは、1,980円/1本よりご提供しております。それを超える特大サイズは割増となります。

※障子張替えは2本より受付しております。特殊形状・特注サイズはお見積りさせて頂きます。

障子の張替え・交換のタイミング

基本的な障子の寿命は3~5年と言われていますが、障子は、日当たりによる変色や湿気によるカビなどが起こりやすいので、気になったタイミングで張り替えを検討すると良いでしょう。

張り替えのタイミング

  • 日に焼けて変色
  • 湿気によってカビが生えてきた
  • 穴や破れがある
  • 張り替えから5年経過している
  • 和紙がたるんできた
  • 汚れが気になる

新調のタイミング

  • 桟が折れてしまった
  • 経年劣化によって建付けが悪くなってきた

なにか症状が出たタイミングという以外にも、「ペットを飼ったので破れにくい障子に変えたい」「部屋の断熱性を高めたい」「デザインを変更して部屋のイメージを変えたい」など、家庭環境の変化やお部屋の雰囲気を変えたいときに張替えをされる方も多くいらっしゃいます。

障子枠に関しても様々な種類がありますので、新調のお考えの方はご相談ください。

障子の枠の種類

張替えねっとの「障子」が選ばれる理由

現地調査・見積もり無料!相見積もりからのご契約率90%超え

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相見積もりの際は、どうぞ最後にお呼びください。
他社様のお見積書を拝見の上、検討いたします。

現地調査は商品見本持参の上、お伺いいたします。見て触ってお確かめください。

障子の張替え業界最安値!地域施工数ナンバーワン!

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お客様のおかげで毎年順調に実績を重ねてまいりました。
その結果、日々多くのご注文を頂いており、大量仕入れが可能となりました。
安く商品を仕入れることで、お客様へお安く提供ができております。

熟練の職人による確実丁寧な施工

安さだけではありません!障子のプロがご使用中の障子とお部屋の雰囲気を確認しデザインをご提案。
自社の熟練の職人が確実丁寧に張り替えいたします。障子の取り外し、設置も当社の職人がすべて行います。他店で施工された障子でもキレイに仕上げますのでおまかせください。

安心のアフターメンテナンス

施工完了後、万が一不具合等ありましたら、迅速・確実に対応致します。

障子紙の選び方のポイント

障子紙の強度

障子紙は素材によって耐久性や質、価格、デザインが大きく異なります。

ペットやお子様がいるご家庭には、破れにくく耐久性に優れた障子紙をおすすめしております。
また、水に強い障子紙もございますので、ご家庭の環境やご年齢を考慮してお選びいただくと良いでしょう。

障子紙の厚み

冷暖房の断熱性を高めたい方は厚みのある「断熱性」の高い障子紙を選びましょう。障子は適度に通気をしながらもカーテンや2重ガラス戸よりも断熱性に優れていて、光も通してくれるのでお部屋が暗くならずおすすめです。

障子紙の採光性

障子紙の種類によって光の採光性が変わりますので、お部屋の明るさをメインに考える方は、どのくらい外の光をお部屋に取り込みたいかで障子紙をお選びいただくと良いでしょう。

障子紙の変色・変質

障子は紫外線や湿気の影響を受けやすいので変色・変質をしやすいです。UVカット加工されている障子紙や長繊維配合率の高い耐久性のある障子紙であれば、変色・変質を防止してくれる効果が期待できるのでおすすめです。

おすすめ商品

ひだまり

ひだまり

キメの細かな上質の障子紙です。
張りのある厚手の障子紙で、表面は滑らか丈夫で上質な和紙を使用しています。
色は濁りの無い純白です。

素材 和紙障子紙
色・柄 白、無地、雲竜
特長 和紙の風合いを生かした高級感。上質、厚手。
価格・費用 無地1本あたり3,500円(税別:3,850円)~
雲竜1本あたり4,000円(税別:4,400円)~
サイズ 標準サイズ:940×1890mm
丈長サイズ:940×1890mm以上
幅広サイズ:940以上×1890mm
幅広丈長サイズ:940以上×1890mm以上

タフトップ

タフトップ

特殊繊維配合で穴が開きにくい。障子紙の約5倍の破裂強度。
水に濡れてもほとんど強度が変わりません。通気性がありながら、汚れにくい。
お子様のいらっしゃるご家庭にオススメの商品です。

素材 特殊強化障子紙
色・柄 白、無地、雲竜
特長 UVカット率94%。破れにくい。
価格・費用 無地1本あたり4,500円(税別:4,950円)~
雲竜1本あたり5,000円(税別:5,500円)~
サイズ 標準サイズ:940×1890mm
丈長サイズ:940×1890mm以上
幅広サイズ:940以上×1890mm
幅広丈長サイズ:940以上×1890mm以上

ワーロン障子

ワーロン障子

和紙を塩化ビニール樹脂で両面からラミネートし、拭き掃除を可能としています。
お手入れが出来、破れませんので、長くお使い頂ける商品となっています。
ペットやお子様のいらっしゃるご家庭にオススメです。
(公財)日本防炎協会による防炎製品認定を取得しています。

素材 塩化ビニール樹脂加工障子紙
色・柄 白、無地、雲竜
障子紙の厚さ 0.2mm
特長 UVカット率99%。拭き掃除OK。防炎認定品。破れない。
価格・費用 無地1本あたり10,000円(税別:11,000円)~
雲竜1本あたり10,500円(税別:11,550円)~
サイズ 標準サイズ:940×1890mm
丈長サイズ:940×1890mm以上
幅広サイズ:940以上×1890mm
幅広丈長サイズ:940以上×1890mm以上

ご注文ご利用の流れ

お問い合わせ
お問い合わせまずは、お問合せフォーム・お電話・LINEよりお気軽にお問合せください。
現地調査・お見積り
現地調査・お見積りお約束頂きました日時に担当者スタッフがお伺いさせていただきます。
ご契約・お引取り
ご契約・お引取りご提案内容、料金等にご納得いただければご契約後、その場で引き上げさせていただきます。
施工・品質チェック
施工・品質チェック工場にて職人が作業を行います。張替え・施工完了後、念入りにチェックを行います。
お引渡し・お支払い
お引渡し・お支払い商品の納品後、ご集金させていただだきます。

訪問日のご予約と時間指定についてのお願い

大変恐れ入りますが、作業内容に左右されるため、事前のご訪問日・時間の指定は現在承れません。
訪問日もご予約後、ご訪問日の前日(前営業日)に担当者より、訪問時間をご案内するかたちとなります。
お手数をおかけいたしますが、予めご了承ください。
訪問のご予約の際は、ご都合の悪い時間帯をメール、または、お電話にてスタッフへお知らせください。
調整してご案内いたします。
お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。

対応エリア

神奈川内の障子張替え対応エリア

横浜市
鶴見区神奈川区西区、中区、南区、港南区、保土ケ谷区旭区、磯子区、金沢区、港北区緑区青葉区都筑区、戸塚区、栄区、泉区、瀬谷区
川崎市
川崎区幸区中原区高津区宮前区、多摩区、麻生区
その他
相模原市中央区、相模原市南区・藤沢市・大和市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横須賀市・三浦市

太字のエリアは最短3日施工が可能な地域です。

東京都内の畳張替え対応エリア

東京都内(区)
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区
東京都内(その他エリア)
調布市、町田市、多摩市、稲城市、西東京市、武蔵野市、三鷹市、狛江市

障子張替えに関するよくあるご質問

障子の桟が折れてしまいました。
修理は行っておりませんので、障子の新調作成となります。
アルミの障子だけど、対応できますか?
アルミの障子枠でも張替え可能です。性質によっては剥がれやすいなど相性がありますので、訪問時にご相談させていただきます。

障子の張替えにチャレンジしてみましょう

障子は材料が揃えば、自分で張替する事ができます。
難しくはありませんが、障子紙を剥がす工程に時間がかかるので2日ほどは見ておきましょう。
作業は大変ではありますが、出来上がった時の達成感もあります。
ただし、ご自宅では長時間を中腰で作業する事になりますので、腰痛の方などは控えて業者などに依頼される事もご検討ください。

  • 工賃かからない。
  • DIYの腕が磨けて達成感を味わえる。
  • いつでも自分で直せるようになる。
  • 材料や工具を用意する必要がある。
  • 材料の無駄がでる。
  • 障子作業の為の広いスペースが必要。
  • 時間がかかる。
  • 失敗のリスクがある。

障子を自分で張替える方法

障子の張替え道具

  • 障子紙・・・・ホームセンターや通販などで入手できます。
  • 障子剥がし材・・・無い場合は水で代用できます。
  • スポンジ・・・・障子紙を剥がす時に使います。
  • やすり・・・固まって取れない接着剤を削り落とす時に使います。
  • 障子糊もしくは両面テープ・・・障子紙を貼り付けするのに使います。
  • カット用定規・・・障子紙の切れ端をカットするのに使います。
  • へら・・・障子紙を剥がす時に使います。

障子の張替え手順

  • 1材料の調達
    まずはホームセンターで障子の材料を入手しましょう。大体2,000円の予算で工具が揃えられるでしょう。
  • 2古障子紙の剥がし下準備
    剥がし材を直接充てるかスポンジに水をたっぷりと含ませて、糊がついている部分を湿らせていきます。
  • 3古障子紙の剥がし
    糊がふやけてきて紙が浮いたら剥がしていきます。うまくふやかせていると上から下まで一気に剥がせます。
  • 4障子枠の水分を取る
    障子枠を乾燥させます。水分が残っていると新しい紙が張り付きません。急いでいる時はドライヤーなどで早く乾燥させるのが良いでしょう。
  • 5障子枠に糊付け
    桟に糊を塗っていきます。ハケにつけ均等になる様、塗っていきます。
  • 6障子を張る
    糊が乾かないうちに障子紙を貼ります。障子紙を引っ張るとたるまず張れます。
  • 7障子仕上げ
    障子紙の余分な部分をカッターで切り取ります。最後に霧吹きをかけて完成です。

接着部分がどうしても取れない時は、やすりをかけて落とすと良いです。接着材や紙が残っていると新しい障子紙がはがれやすくなります。
カッターは切れ味の良い新品を使用してください。カットの途中で引っ掛かると、失敗の元になります。
障子はデリケートなので破れたり、しわになったりし易くなります。

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