東京都品川区内 襖の張替え・交換・新調など襖のことなら張替えねっとへ
東京都品川区エリアの襖張替え・交換を行っております。
東京エリア施工数NO.1の実力「張替えねっと」なら、襖の張替えも、交換も、新調も、
熟練の自社職人が、自社工場にて確実丁寧に施工し、納得の仕上がりをご提供します!
リーズナブルなシンプル襖紙から高級な糸入りの襖紙までサンプル豊富にご用意。出張費無料でお見本持参しますので、直接見てお確かめ頂けます。
畳と襖(ふすま)、網戸、障子の張替えと製作を神奈川・東京を中心に施工
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襖は和室の印象を左右しますので、気分転換や雰囲気を替えたいと思った時も張替えのタイミングになります。
襖紙の素材は大きく分けて、「和紙襖紙」と「織物襖紙」に分類されます。
和紙襖紙は、日本で古来から使われている襖紙で、伝統的な手漉きで作られたものと、特殊な抄紙機で作られる機械漉きのものがあります。手漉きのものは「本鳥の子」、機械漉きのものは「鳥の子」と呼ばれています。
和紙の種類や技法、加飾の仕方などによって価格が変わりますが比較的手頃な価格のものが多いです。
種類 | 張替え時期目安 | |
---|---|---|
本鳥の子 | 約8年~10年 | 伝統的な手漉きで作られた襖紙で上質なものほど紙質は強くなります。経年により独特で上品な風合いを醸し出します。 施工に関して、下地骨、下貼りには注意が必要です。 |
鳥の子 | 約3年~5年 | 特殊な抄紙機を用いて機械漉きで作られた襖紙で、和紙襖紙の中では比較的種類が豊富です。 手頃な価格と変化にとんだ風合いが多くのお客様に愛用されています。 |
上新鳥の子 | 約3年~5年 | 鳥の子と同じく、特殊な抄紙機を用いて機械漉きで作られた襖紙。鳥の子普及品です。 和紙襖紙の中では種類が最も豊富で、比較的低価格で仕上がりが均質といった特徴があります。 |
新鳥の子 | 2年~3年 | 紙は抄紙機で漉いた再生紙を使用したもので、模様付けまで一貫して機械生産されています。廉価でありながら、施工性の良さが特徴です。 |
種類 | 張替え時期目安 |
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本鳥の子 | 約8年~10年 |
伝統的な手漉きで作られた襖紙で上質なものほど紙質は強くなります。経年により独特で上品な風合いを醸し出します。 施工に関して、下地骨、下貼りには注意が必要です。 |
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鳥の子 | 約3年~5年 |
特殊な抄紙機を用いて機械漉きで作られた襖紙で、和紙襖紙の中では比較的種類が豊富です。 手頃な価格と変化にとんだ風合いが多くのお客様に愛用されています。 |
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上新鳥の子 | 約3年~5年 |
鳥の子と同じく、特殊な抄紙機を用いて機械漉きで作られた襖紙。鳥の子普及品です。 和紙襖紙の中では種類が最も豊富で、比較的低価格で仕上がりが均質といった特徴があります。 |
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新鳥の子 | 2年~3年 |
紙は抄紙機で漉いた再生紙を使用したもので、模様付けまで一貫して機械生産されています。廉価でありながら、施工性の良さが特徴です。 |
織物襖紙は、繊維を織り込んで作られており、和紙襖紙よりも丈夫で耐久性があります。
天然繊維のものと合成繊維を用いて作られたものがあり、天然繊維の襖紙の方が折り目が細かく繊細です。
種類 | 張替え時期目安 | |
---|---|---|
上織物 | 約8年~10年 | 主としてドビー織など縦糸・横糸ともに糸目の詰んだ高級な織物襖紙など、織物の中では高品質で、絵柄も手加工による凝ったものが多いのが特徴です。 |
中級織物 | 約3年~5年 | 一般的によく用いられている織物襖紙で、絵柄も手加工なものを中心に豊富に揃っています。価格も手頃で変化に富んだ風合いでよく用いられています。 |
普及品織物 | 約3年~5年 | 織物襖紙の中で、最も多く用いられている襖紙で、低価格で種類は豊富ですが、絵柄は画一的で無難なものが多いです。 |
種類 | 張替え時期目安 |
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上織物 | 約8年~10年 |
主としてドビー織など縦糸・横糸ともに糸目の詰んだ高級な織物襖紙など、織物の中では高品質で、絵柄も手加工による凝ったものが多いのが特徴です。 | |
中級織物 | 約3年~5年 |
一般的によく用いられている織物襖紙で、絵柄も手加工なものを中心に豊富に揃っています。価格も手頃で変化に富んだ風合いでよく用いられています。 | |
普及品織物 | 約3年~5年 |
織物襖紙の中で、最も多く用いられている襖紙で、低価格で種類は豊富ですが、絵柄は画一的で無難なものが多いです。 |
購入してからの年数と普段の使い方により劣化具合は変わりますので、年数は目安としてお考えください。
関東地方の気候は四季がはっきりしており、夏は高温多湿、冬は乾燥する傾向があります。このような気候は襖にも影響を及ぼします。
湿度の高い夏季は襖の素材が湿気を吸収して膨張し、乾燥した冬季には収縮しやすくなります。湿度が高い場所では、カビやダニの増殖も懸念されます。適切な換気と手入れをすることで襖の寿命を延ばすことができます。適切なケアをすることで、襖の美しさと耐久性を保つことができます。
関東地方の気候では、湿度の変化やほこり、汚れなどが襖に影響を与える可能性があります。襖の手入れには、軽いほこりや汚れを掃除機や柔らかい布で定期的に拭き取ることが重要です。また、湿度の高い時期には換気を十分に行い、襖の表面が湿気を吸収しすぎないように注意が必要です。
襖は通気性に優れており、風の通りを良くすることで室内の換気や温度調節をサポートします。特に夏季には、風通しの良い襖を活用することで涼しさを感じることができます。一方、冬季には断熱性を向上させるために、襖に裏貼りを施すなどの対策が有効です。襖の適切な利用により、快適な室内環境を保つことができます。
夏の高温多湿は襖の素材に負担をかけ、色あせや変色を引き起こすことがあります。特に直射日光や湿気の多い場所では、変色が進行しやすくなります。一方、冬の乾燥は襖の素材が乾燥しやすくなり、色合いがくすんだり乾燥し割れたりする可能性があります。襖の変色を防ぐためには、適切な日よけ対策や湿度調整、定期的な手入れが重要です。
襖ご注文特典!1年間無料保証
襖張替え・襖新調をご注文いただいた方へ、醤油のシミ・キズ・タバコの焦げなど、ご注文から1年以内であれば無償で同等品に張替えいたします。
●他社での施工 ●物件オーナー様/業者様/店舗様などの実際にご使用されていない方●自然消耗 ●子供やペットの粗相●カビ など
相見積もりの際は、どうぞ最後にお呼びください。
他社様のお見積書を拝見の上、検討いたします。
現地調査は商品見本持参の上、お伺いいたします。見て触ってお確かめください。
お客様のおかげで毎年順調に実績を重ねてまいりました。
その結果、日々多くのご注文を頂いており、大量仕入れが可能となりました。
安く商品を仕入れることで、お客様へお安く提供ができております。
安さだけではありません!襖のプロがご使用中の襖をしっかり診断。当店の職人が確実丁寧に施工いたします。襖の取り外し、設置も当社の職人がすべて行います。
他店で施工された襖でもキレイに仕上げますのでおまかせください。
東京都品川区では、襖の張り替えを最短3日で行うことができます。
張替えねっとでは、自社製造、自社販売、地域密着サービスを提供することで迅速な対応が可能となっております。襖の変色や劣化によってお困りの場合は、お気軽にご相談ください。また、お急ぎの場合は、事前にご相談いただければ幸いです。
東京都品川区の対応可能なサービスをご紹介いたします。
東京都品川区では、襖張替え以外に畳、障子、網戸の張替えも対応できますので、お困りのことがございましたらご相談ください。
子供がいるため、ふすまの下の方がビリビリに破れてしまいました。取っ手も取れてしまっている箇所があったので修理も一緒にお願いしました。襖紙のデザインを洋風に変えたいと相談したところ、いくつかのデザインを出していただき、丁寧に説明していただきました。破れていた襖もきれいになり、お部屋の雰囲気も代わり、満足です。
40代 女性
20年以上使っていた和室の畳と襖、障子の張替えを依頼しました。日焼けで色褪せていて、襖は一部枠組みが壊れていたので新調も一緒にお願いしました。襖紙の柄は落ち着いた日本風の柄に変えていただき、明るい雰囲気のお部屋になりました。ありがとうございました。
80代 男性
お支払いは、現金または以下の決済方法がご利用いただけます。
クレジットカード決済はオーナー様・法人業者様は対象外となります。
大変恐れ入りますが、作業内容に左右されるため、事前のご訪問日・時間の指定は現在承れません。
訪問日もご予約後、ご訪問日の前日(前営業日)に担当者より、訪問時間をご案内するかたちとなります。
お手数をおかけいたしますが、予めご了承ください。
訪問のご予約の際は、ご都合の悪い時間帯をメール、または、お電話にてスタッフへお知らせください。
調整してご案内いたします。
お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
東京都品川区は、戦国時代から江戸時代初期にかけて、武家の屋敷や寺院が点在する農村地帯でした。その後、徳川家康が江戸城を築く際に、品川は城下町として発展し東海道や東海道五十三次の宿場町として栄えました。また、品川宿は日本橋宿と並んで重要な宿場町であり、多くの旅人や商人が行き交いました。
明治時代以降は、近代化が進む中で、品川は東京の発展とともに産業や交通の拠点として成長しました。特に、品川蒲田地区は工場や住宅が密集し、市街地としての機能を持ちました。宿場町や工業産業で発展を遂げてきた品川区ですが、山の手台地と東京湾に面した地形もあり農業や漁業も盛んでした。
品川区の特産品として、「品川ネギ」「品川カブ」「大井ニンジン」があげられます。漁業では、ヒラメ・イカ・シラウオなど数多くの魚が水揚げされておりましたが1923年に関東大震災が発生し、東京を中心に甚大な被害をもたらしました。品川区もその影響を受け、多くの建物が倒壊し、町並みが大きく変わりました。
関東大震災後、高層ビルや商業施設が立ち並ぶ地域として変貌しています。品川駅周辺は特に再開発が進み、オフィスビルやホテル、ショッピングモールなどが立ち並び、ビジネスや観光の拠点として注目されています。また、品川は工業地帯としても発展しました。特に、戦後の経済復興期には工場が建設され、商業や産業の中心地としての機能を担いました。
品川区の湿気の多い夏や乾燥する冬は、戸建てやマンションの一室として作られている和室の襖に影響を与えます。襖を長持ちさせるために、定期的な掃除や湿度管理が必要です。湿度が高い時は風通しを良くし、湿気を取り除き乾燥する時期は加湿器をつけ、襖を乾燥から守る事で襖紙や木枠を長持ちさせる事が出来ます。
1,980円(片面1枚)~と東京都品川区での襖張替えで最安値!もちろん、建設会社様・リフォーム会社様からのご相談もお待ちしております。
多数の施工実績がある「張替えねっと」ならただ張替えるのでは無くご予算の中でお部屋のイメージに合う襖紙のご提案も可能です。特に最近のお家は、洋風・欧米のお部屋が多く、襖紙も和柄ではなく洋風テイストのご依頼を多数頂いております。
まずは、お電話・LINE・お問合せフォームよりご連絡下さいませ。
日程調整させて頂き、現状の襖の状態を確認させて頂き襖紙などご要望をお伺いし、お見積りをさせて頂きます。
東京都品川区は、最短3日で張替え完了します。
東京都品川区は、最短3日で襖の張替えが可能なエリアです。
施工には事前の下見と打ち合わせが必要です。まずはお見積りをご依頼ください。
※お急ぎの方は、事前にご相談ください。
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